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WordPressをGoogleサーチコンソールに登録・設定する方法【画像つきで解説】

WordPressをGoogleサーチコンソールに登録・設定する方法【画像つきで解説】

 

ぎもんさん
WordPressをGoogleサーチコンソールに登録・設定をする方法を知りたい!

パソコンとか詳しくないから、画像つきで丁寧に説明して欲しいな。
こまりくん

 
こんなふうに思っている方は必見!
 
この記事では、wordpressをGoogleサーチコンソールに登録・設定する方法をご紹介します。
 
ともき
WordPressでブログを運営する人は絶対Googleサーチコンソールに登録するべき!
この記事では画像つきで絶対失敗しないように手順を説明するよ!是非参考にしてね!

 
 

記事の内容

・Googleサーチコンソールとは
・WordPressブログでGoogleサーチコンソールを設定する方法
・Googleサーチコンソールで出来ること・活用方法

 
 
ちなみに、今回手順を説明する僕のプロフィールはこちら。
 

 
仕事で年間20ものサイトを作成し、全サイトで毎回Googleサーチコンソールの登録や設定をして管理をしている実績をもとに説明いたします。
 
それでは是非つづきを読んでいきましょう!
 

Googleサーチコンソールは何が出来る?

Googleサーチコンソールは何が出来る?
 
googleサーチコンソールとは、サイトのエラーが発生しているかどうかや検索順位の計測、サイトをGoogleロボットに送信するなどを無料でおこなうことができるツールです。
 

ともき
サイトを自動で解析してくれ、改善の提案まで行ってくれるgoogleの素晴らしいサービスだね!無料だし!

 
googleサーチコンソールでできることは本当にたくさんありますが、特によく使う機能は下の5点。
 

Googleサーチコンソールでよく使う機能

  • サイトのインデックス登録
  • サイトマップの送信
  • サイトに異常が起きた時の通知
  • どんなキーワードで、どれくらいアクセスされているかの調査
  • 内部リンクや外部リンクの確認

 

ともき
これらの機能はブログを運営していく上でぜひ活用した方がいい方法だよ!これを機にしっかり設定して使いこなそう!

 
それでは続きで設定方法をご紹介します。
 
 

WordPressブログでGoogleサーチコンソールを設定する方法

WordPressブログでGoogleサーチコンソールを設定する方法
 
WordPressブログでgoogleサーチコンソールを設定する方法・手順はこちら!
 

グーグルアナリティクス設定方法

  1. googleサーチコンソールの登録をする
  2. googleサーチコンソールにサイトを登録する
  3. 所有権の確認をする

 
各手順について、続きでくわしくご説明します。
 

ともき
しっかり手順通りに進めれば絶対できるよ!一緒に頑張ろうね!

 
 

設定方法:①googleサーチコンソールの登録をする

googleサーチコンソールの登録をする
 
 
まずは、Googleサーチコンソールの公式サイトへ進みましょう。
>>Googleサーチコンソール公式サイトへ進む
 
Googleアカウントにあらかじめログインしている場合は下のような画面に進みます。
 
サーチコンソールトップ画面
 
一方、Googleアカウントにログインしていない場合はログインを求められます。
 

ともき
メールアドレスや電話番号】を入力したあと【パスワード】を入力しログインしよう!

 
グーグルサーチコンソールのログイン画面
 

※Googleアカウントが無い場合


※Googleアカウントをお持ちでない場合は、左下の【アカウントを作成】をクリックして入手するところから始めましょう!
 
グーグルアカウント作成手順1

① アカウント作成をクリック

 
次へ
 
グーグルアカウント作成手順2

② 名前やパスワード、アドレスを入力

 
次へ
 
グーグルアカウント作成手順3

③ 電話番号や生年月日を入力

 
次へ
 
グーグルアカウント作成手順4

④ 電話番号を確認し、【配信】をクリック

 
次へ
 
グーグルアカウント作成手順5

⑤ 電話番号に送られてきた確認コードを入力

 
次へ
 

グーグルアカウント作成手順6⑥ 電話番号の活用を行う(スキップしてもOK)

 
次へ
 
グーグルアカウント作成手順7

⑦ 同意する

 


 
 
登録はこれで完了!
下の画像のような画面になったら成功です。
 
サーチコンソールトップ画面
 
 

設定方法:②googleサーチコンソールにサイトを登録する

 
次はサイトをgoogleサーチコンソールに登録していきます。
 
【URLプレフィックス】の方にサイトのURLを貼り付けて【続行】をクリックしましょう。
 
googleサーチコンソールにサイトを登録する方法1
 

ぎもんさん
【ドメイン】と【URLプレフィックス】の2つの方法があるけど、なんで【URLプレフィックス】で登録するの?

【URLプレフィックス】で登録すると、ゆくゆくGoogleアナリティクスと連携できるんだよ!
ともき

 

メモ


Googleアナリティクスと連携するとデータの確認が楽になるというメリットがあるくらいなので、しなくても困ることはありません!

 
ただ、気が向いたらいつでもできるようにしておくという意味で【URLプレフィックス】で登録することをおすすめします。
 
 

設定方法:③所有権の確認をする

 
順調に進むと、次は所有権の確認の段階に入ります。
 

ともき
所有権の確認は、一番楽にできる「HTMLタグ」で設定がおすすめ!

 
【HTMLタグ】のところで、【コピー】をクリックしてください。
 
googleサーチコンソールにサイトを登録する方法2
 
そしたら次は、WordPressの方にコピーしたコードを貼り付ける必要があります。
 
下の手順を参考に貼り付けましょう!
 

コードを貼り付ける手順

  1. WordPress管理画面にログインする
  2. 【外観】→【テーマエディタ】をクリック
  3. テーマファイルは【header.php】を選択
  4. <head>の下にコードを貼り付け
  5. 【ファイルの更新】をクリック

 
詳しくは下の画像を参考にどうぞ!
 
googleサーチコンソールにサイトを登録する方法3
 
無事に貼り付けが完了したら、またサーチコンソールの画面に戻って続きから進めます。
 
【確認】をクリックしましょう。
 
googleサーチコンソールにサイトを登録する方法4
 
問題なければ下のような画面になります。
これで設定は完了!!
 
googleサーチコンソールにサイトを登録する方法5
 
【プロパティに移動】をクリックするとサーチコンソールの管理画面に進むことができますよ!
 

ともき
エラーが起きて確認できなかった場合は、WordPressにタグを貼り付けるところから慎重にやり直そう!

 
 

Googleサーチコンソールを活用する方法

Googleサーチコンソールを活用する方法
 
Googleサーチコンソールの設定や登録が完了したら、次は活用方法を理解してみましょう!
 
この記事の最初のほうで少し説明しましたが、よく使う機能はこちら。
 

Googleサーチコンソールでよく使う機能

  • サイトのインデックス登録
  • サイトマップの送信
  • サイトに異常が起きた時の通知
  • どんなキーワードで、どれくらいアクセスされているかの調査
  • 内部リンクや外部リンクの確認

 
この5点について、機能の説明と使い方をご紹介していきます。
 

機能の説明と使い方①:サイトのインデックス登録

 
インデックスとは、Googleなどの検索結果に載るようになることです。
 

ともき
サイトがインデックスされないと記事を増やしたり運営しても自然検索に引っかからずにアクセスがない状態になるよ!

 
そんな自体を一刻も早く抜け出すべく、インデックス登録ということを一度行いましょう。
 
 

インデックス登録の方法

 
まず、サーチコンソールの管理画面にいきます。
そしたら、上の検索窓のところに自分のサイトのURLを正確に入力し、enterキーを押しましょう。
 
インデックス登録の方法1
 
そうすると画面が変わるので、【インデックス登録をリクエスト】をクリックしてください。
 
インデックス登録の方法2
 
無事にできたら、下の画像のように「インデックス登録をリクエスト済み」と言う文字になります。
 
インデックス登録の方法3
 

ともき
インデックス登録には数日間ほど時間がかかるよ!ほっといても大丈夫なので気長に待とう!

 

メモ


インデックス登録は一度行うだけでじゅうぶんなので、最初にうちに確実に済ませておくことをおすすめします。

 
 

機能の説明と使い方②:サイトマップの送信

 

サイトマップとは、サイト上のページや動画などのファイルについての情報や、各ファイルの関係を伝えるファイルです。
 
引用:サーチコンソールヘルプ

 

ともき
簡単にいうと、サイトマップとは「このサイトにはこんなページがあるよ」と言うことを表すものだよ!

 
このサイトマップをgoogleに送信することで、サイトのページがGoogleに認識され検索に引っかかるようになります。
 
サイトマップとは本来「sitemap.xml」というファイルをつくってサーバーにアップしなければいけないというちょっと専門的なことをしなければなりません...
 
しかし、WordPressで作成したサイトの場合、「Google XML Sitemaps」というプラグインを利用することでとっても簡単に行うことができますよ!
 
ともき
ぜひプラグイン「Google XML Sitemaps」を導入しよう!

 
 

機能の説明と使い方③:サイトに異常が起きた時の通知

 
Googleサーチコンソールではサイトの運営について問題がある部分を教えてくれます。
 
確認すべき点は以下の4点。
 

確認すべき問題点

  • URLが正常に読み込まれているかどうか
  • サイトの表示速度が遅いページの有無
  • モバイルユーザビリティでの異常

 
 

URLが正常に読み込まれているかどうか

 
サーチコンソール管理画面の左側の【カバレッジ】をクリックするとエラーがわかります。
URLに異常が起きた時のエラー画像
 
 

サイトの表示速度が遅いページの有無

 
サーチコンソール管理画面の左側の【速度】をクリックするとエラーがわかります。
サイトの表示速度が遅いページの有無
 
ページ速度が遅ければ、読み込みに時間がかかりストレスを感じさせ、最悪ページが読まれないことも想定されます。
 

ともき
表示速度が遅いといいことはなく悪いことばかり!記早急に改善をしよう!

 
こちらはワードプレス有料テーマ「アフィンガー5」を利用している方向けの速度改善情報をまとめた記事ですが、別のテーマの方でもそれなりの効果を生み出すことができる方法が記載されています。
 
よろしければ参考にどうぞ。
>>【アフィンガー5】サイトの表示速度をアップする方法
 
 

モバイルユーザビリティでの異常

 
サーチコンソール管理画面の左側の【モバイルユーザビリティ】をクリックするとエラーがわかります。
モバイルユーザビリティでの異常
 
「クリック可能な要素同士が近すぎます」などの警告が出てきた際は、その要素を離したりして改善を試みましょう。
 
 

機能の説明と使い方④:どんなキーワードで、どれくらいアクセスされているかの調査

 
Googleサーチコンソールではサイト運営に役立つ、検索流入についてのことがわかります。

  • どんなキーワードで流入があるか
  • キーワード毎のクリック数や表示回数、クリック率
  • キーワード毎の平均順位

 
確認方法は、サーチコンソール管理画面の左側の【検索パフォーマンス】をクリックするだけ。
 

ともき
各数値をみて分析をしてみよう!

 
例えば、分析の例として下のようなことがわかります。

【狙ったキーワードで流入がない】
・・・キーワード選定や記事の書き方がうまくいってない。
【表示回数に対してクリック数が少ない】
・・・タイトルやディスクリプションで惹きつけることができていない。

 

ともき
分析はとっても大事!問題点を見つけて改善するクセがつけばサイトの質も上がるよ!

 
 

機能の説明と使い方⑤:内部リンクや外部リンクの確認

 
Googleサーチコンソールでは内部リンクや外部リンクの確認ができます。
 
確認方法は、サーチコンソール管理画面の左側の【内部リンクや外部リンク】をクリックするだけ!
 

ともき
サイト内のページでどれが一番被リンクを貰っているのが多いか、特定のサイトから異常に被リンクを貰ったりしていないかなど、色々分析をしてみよう!

 
 

Googleサーチコンソール設定後はデータを貯めよう

Googleサーチコンソール設定後はデータを貯めよう
 
グーグルアナリティクスの設置が無事にできたら、データを貯めるためにPV数を上げることを意識するのをオススメします。
 

ぎもんさん
なんで??

 
Googleサーチコンソールを設置したばかりだとデータが全然なくて、検索流入キーワードなどののデータが全然ないからだよ!
ともき

 
データがないことには分析や改善点の洗い出しがなかなか出来ません。
 
なのでまずはPV数をあげて色々なデータを貯める事を目指すのが最適です。
 
ぎもんさん
PV数はどうやったら上げることができるの??

 
PV数を上げる方法については下の記事を参考に行動すると良いです。
>>ブログ開始1ヶ月目から閲覧数を稼ぐとっておきの方法
 
当ブログが参考になれば幸いです。
 

 
 

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