WEBサイトやブログについて、リンク切れを気にしたことはありますか?
リンク切れとは、「URLの記述ミスやリンク先のページが無くことが原因でうまく繋がってない状況」のこと。
リンク切れがあるサイトは実は重大なデメリットを引き起こす可能性があるので、早急に改善が必要です。
今回の記事では全WEBサイトでリンク切れのチェックを行うべきな理由を公開します。
サイトやブログについてリンク切れをチェックする方法も公開するので、必見です!
記事の内容
・リンクチェッカーの使い方
・リンク切れがSEOに影響するかどうかということについて
全WEBサイトでリンク切れのチェックを行うべき理由
全サイトでリンク切れのチェックを行うべき理由はズバリ1つ。
ユーザーが困らないようにするため。
これに限ります。
ページ内にリンクがある場合、それがクリックされる時というのは「ユーザーが興味を持ってもっと知りたいから押してくれる」ということになります。
そんな気持ちを抱いてリンクをクリックしたのに、いざ飛んでみるとページが無いという状況になったらあなたはどう思いますか?
とてもがっかりしませんか?
リンク切れはユーザーの信頼を損ない、ページからの離脱以外にも、二度とサイトを訪問してくれなかったり悪評価に繋がります。
メリットはなく、デメリットしかないので、リンク切れがあることは避けたいところですね...
リンク切れのチェックツールは「リンクチェッカー」一択でOK
リンク切れをチェックするツールはネット上にたくさんありますが、「リンクチェッカー」のみを使えばOKです。
なぜなら、リンクチェッカーには下記の特徴があるから。
リンクチェッカーの特徴
- 正確
- 無料
- 登録不要
- インストール不要
- ネットに繋がっていれば即使用可
- ワンクリックで全リンクチェック
これだけ機能が揃っているので、他のツールを使うまでもありません。
ネットに繋がってさえいれば誰でもすぐにワンクリックで自動でチェックしてくれる神ツール!使わないという選択肢はないですね♪
リンク切れのチェックツール「リンクチェッカー」の使い方
お待たせしました!
ここではチェックツール「リンクチェッカー」の使い方をしっかりとご説明いたします。
使い方は下記の流れに沿ってやっていけばOK!
リンクチェッカーの使い方の流れ
- リンクチェッカーのサイトにいく
- 調べたいサイトのURLを打ち込む
- 「チェック」を押して結果を待つ
- 結果をみて改善する
こちらについて順に解説します。
リンクチェッカーの使い方の流れその1リンクチェッカーのサイトにいく
まずはリンクチェッカーの公式サイトに行きましょう。
>>リンクチェッカーのサイトに進む
下の画像のが公式サイトの画面です。
リンクチェッカーの使い方の流れその2調べたいサイトのURLを打ち込む
公式サイトに進んだら、テキストを入力できる箇所に調べたいサイトのURLを入力しましょう。
正確にURLを入れないとチェックができません。
入力ミスを防ぐため、コピペでURLを入力することをおすすめします。
リンクチェッカーの使い方の流れその3「チェック」を押して結果を待つ
無事URLを入力できたら、横にある「チェック」を押しましょう。
そうしたら自動的にサイト全体のリンクのチェックが始まります。
こうなったらあとは結果を待つだけ♪
もちろんサイト内のページが多ければ多いほど時間がかかりますが、この間はパソコンから離れても、違う画面でブログを書いたりホームページを眺めても、何してもOKです!
リンクチェッカーの使い方の流れその4結果をみて改善する
リンクチェッカーの自動チェックが終了したら、結果をみて自分のサイトのリンクを改善しましょう。
該当箇所が表示されるので、そのページのリンクを一つずつ修正していけばOKです!
リンク切れがSEOに影響するかどうかということについて
リンク切れについて色々調べたところ、SEOにも影響するという記事を多く目にしましたが、「SEOに悪影響です!」と根拠とともに明確に説明されているものはありませんでした。
しかし、グーグルのガイドラインやリンク切れの意味について調べていくと、やはり結果的にリンク切れはSEOについて良くない影響を与えるということがわかりました。
まず第一に、グーグルの公式ガイドラインではユーザビリティを重要視するということが説明されています。
すべての Google ユーザーが検索結果をストレスなく表示できるかどうかが重要となります。
引用:グーグル公式サイト(ユーザビリティのページ)
それを踏まえた上で、リンク切れについての意味はこちら。
リンクが切れているという主語+述語の形で表すこともでき、「リンク先の使用期限が切れている」、若しくは「リンク先との繋がりが途切れている」といった意味から来た言葉と推測される。
広義ではリンク先が閉鎖している(閉鎖を知らせるページがある)場合にも用いられる。
なお英語ではdead link(死んだリンク)とされ、日本語でもそのままデッドリンクと呼ぶことがある
引用:wikipedia(リンク切れ)
つまりこのような状態はユーザーの利便性を損ねているということになり、グーグルが重要視しているユーザビリティをないがしろにしていると言えますね!
ユーザーが知りたいと思ってクリックしたのに、リンク先が無いなんでユーザーファーストのかけらもありません。
グーグルの評価基準のひとつを満たさないことになるのです。
リンク切れにはこのようなデメリットがあるので、是非この機会にリンク切れを無くすようチェックや改善をしてみましょう!
WEBサイト運営者はいますぐリンク切れのチェックを使おう
リンク切れを無くす重要性や、リンク切れのチェック方法は理解できましたでしょうか?
リンク切れはWEBサイトにとって悪影響しかないので、サイト運営者は今すぐチェックと改善を行うことをおすすめします。
今回ご紹介したリンクチェックツール「リンクチェッカー」は記事前半でも長所を述べましたが、改めて特徴をご紹介すると、
- 正確
- 無料
- 登録不要
- インストール不要
- ネットに繋がっていれば即使用可
- ワンクリックで全リンクチェック
などの長所満載の素晴らしいツールです。
無料で登録不要で即座に使えるという点に加え、チェック中は自動で進むのでその間にトイレにいっても、テレビを見ても、ご飯を食べてもなにをしてもOK!
時間が経てばチェックが完了するので、結果を元に改善すればいいだけというお手軽ツール。
規模の大きいサイトやページ数の多いブログで手動でチェックしようとなると、膨大なページ数を自分の眼と手でチェックすることになるので現実的じゃないですよね。
なのでこれを気に是非リンクチェッカーの使用して改善を行いましょう。
この記事が参考になれば幸いです。
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