この記事ではこんな悩みを解消します。
ブログの記事は質を高めることがとっても大切！
なぜなら質を高めることにより検索順位の上位が狙えたり、グーグルアドセンスの審査に通過したりするからです。
と言うことで、当記事では質の高いブログ記事を書く方法を詳しくご紹介いたします。
メモ
私自身が今回ご紹介する方法を実践したことで
・ブログ開設8日目でGoogleアドセンス合格
・開設4ヶ月目で月間収益5万達成
・開設5ヶ月目でドメインパワー13.2
・検索順位上位量産
を達成しました。
【お気づきでしょうか…？】
運営しているブログ「TOMOKI BLOG」が、ついに…！！
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アドセンス合格しました！！㊗️🥳🎊
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✅ブログ開始から8日目(4日前に申請)
✅記事数7(申請時4記事)
でした！ますますがんばります😆#ブログ書け#ブログ仲間募集#アドセンス合格https://t.co/vdLpINU3NA
— トモキ＠お返事丁寧系ブロガー (@IshiokaTomoki) February 4, 2020
検索順位が伸びない方や、アドセンスの審査に挑戦中・これから挑戦をする方は必見ですよ！
記事の内容
・ブログで質の高い記事を書く方法
・ブログ記事の質を下げる、絶対やってはいけないこと
早速記事を見てみましょう！
質の高い記事とは？
質の高い記事とは、ズバリ「検索順位上位にある記事」です。
（一部例外あり）
検索順位上位にある記事というのはほとんどが「インターネットで検索されたキーワードに対してしっかりと答えている記事」です。
例えば「寝坊 対策」で調べて上位に出てくる記事は、寝坊を対策する内容が網羅されてわかりやすくないですか？
検索順位上位を取るためには、このようにキーワードの意図に沿った情報をしっかりと書いて、質の高いものにする必要があります。
もちろんたまに上位なのにわかりにくかったり内容がスカスカの記事もあったりしますが、それでも良記事の割合が高いのも事実。
記事の質を高めて検索順位上位をたくさんとりたいですよね？
ということで、続きで記事の質を高める7つの方法をご紹介します。
ブログで質の高い記事を書く方法
質の高い記事を書く方法は次の7点。
質の高い記事を書く方法
- タイトルに沿った記事内容を書く
- 読みやすい文章の記事を作る
- 画像や装飾で読みやすくなるよう工夫
- 体験談など独自の内容を盛り込む
- 権威性を持たせる
- 記事の信頼性を高める
- 記事の最後で次の行動を促す
順に解説していきます。
質の高い記事を書く方法その1タイトルに沿った記事内容を書く
記事の内容は、h2タイトルに沿った内容をしっかりと書いていきましょう。
タイトルで「〇〇の始め方」と書いているのに、延々と自分語りをして文字量を稼いでも、Googleにすぐに見抜かれ検索順位に上がる可能性は低いです。
メモ
見出しの下にはすぐに結論を書いたり、忙しいユーザーでもすぐに知りたい情報が知れるような内容を心がけると良いです。（ちなみに結論を書いたあとも先を読み進めたくなるような感じだとなお可）
質の高い記事を書く方法その2読みやすい文章の記事を作る
記事は読みやすさを心がけましょう。
読みやすい文章にする方法は次の2点。
読みやすい文章にする方法
- 1文を長くしない
- 漢字やひらがなのバランスを考える
1文が長いとスマホで記事を見たときに何行も文章のかたまりができてしまいます。
文章は短くテンポよく、簡潔に伝えましょう。
また、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」のバランスも大切です。
入場券は当日にお渡しする予定となっております。
遅れずに来てください。
質の高い記事を書く方法その3画像や装飾で読みやすくなるよう工夫する
文字だけの文章よりも、画像や装飾があることにより記事は読みやすくなり、ユーザーにとっても読みやすく使いやすいサイト設計になります。
画像はh2見出し下に必ず入れるようにしましょう！
これだけで劇的に変わりますよ♪
メモ
その他の箇条書きやボックスなどの装飾については、他のブログを参考にして自分が「読みやすい！」と思ったものを参考にするのが良いかと思います。
質の高い記事を書く方法その4体験談など独自の内容を盛り込む
自分にしか書けない唯一無二の情報があることで、記事の質は高まります。
Googleは現在ユーザーファーストという考え方を掲げており、検索順位上位を取りたければユーザー目線で記事を書くことが大事になっています。
Google はいつでも、有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指しています。
Google が検索に変更を加えるのは、検索結果の利便性を高めるためです。
したがって、検索結果への掲載に対する報酬をお受け取りすることは決してありません。
引用：Googleサイト
ではユーザー目線で記事を書くとはどういうことか。
それは、ユーザー欲しているであろう情報を書くということです。
例えばレビュー記事なんかだと、ユーザーが欲するのは「リアルな体験や感想」ですよね。
ポイント
自分にしか書けないような内容は、独自性を生み読者を惹きつけます。コピペ防止にもなるので是非かける内容があれば盛り込んでみましょう。
質の高い記事を書く方法その5権威性を持たせる
権威性がブログにあると良いということはGoogleが検索品質評価ガイドラインで公式に言及してます。
権威性とはわかりやすく言うと「専門知識を有している人の発言や行動を無意識のうちに従ってしまう人間の性質」のことです。
>>権威性がSEOに重要な理由【ブログやサイトなどに取り入れる方法も公開】
質の高い記事を書く方法その6記事の信頼性を高める
ブログ記事の信頼性を高めるようと意識すると、必然的に下のような流れになるかと思います。
- ユーザーファーストを意識する
- 検索結果が上位になる
- 質の高い記事ということになる
記事の信頼性を高める方法について詳しく知りたい方は当ブログ内の記事であるブログ記事の信頼性を高める4つの方法を参考にしましょう。
質の高い記事を書く方法その7記事の最後で次の行動を促す
Googleが重要性を公言している「ユーザーファースト」という考え方がある記事の内容の最終形は「疑問も解消できて、次にすべき行動も導いてあげられるような記事」です。
記事を読んで疑問が解消したユーザーは、次になにをすればよいかもわかると満足度が高い状態になりますね。
次の行動を起こさせることにより、サイト内回遊率のUPや、場合によっては収益化にも繋がりますよ。
ブログ記事の質を下げる、絶対やってはいけないこと
ここでは注意しなければならない、質を下げるやってはいけない事をご紹介します。
質を下げる、やってはいけないこと
- 他のブログやサイトからコピペする
- 無駄な外部リンク
- キーワード意識しすぎの文章
こちらについても少し詳しくご説明します。
やってはいけないことその1他のブログやサイトからコピペする
コピペはとにかく意味がない行為です。
Googleは記事の独自性も見ているので、コピペしたものは検索順位で上がってきません。
ただ、コピペと引用は違うので、信頼性の高い情報でしたら引用を行うのはOKです。
やってはいけないことその2無駄な外部リンクや内部リンク
無駄なリンクは記事の質を下げます。
例えば、お寿司屋さんを紹介しているランキングサイトでいきなり焼肉屋が紹介されていたらどう思いますか？
なんだこのサイト！信用できない！と思いませんか？
ポイント
無駄なリンクの設置はユーザー目線だけでなく、SEO的にも影響の出る行為です。
無理やり移動さたいページのリンクなどを貼るのはやめて、コンテンツに沿ったタイミングで適切なリンクを設置しましょう。
やってはいけないことその3キーワード意識しすぎの文章
検索キーワードで上位を狙いたいからと行って、キーワード盛り込みまくりの文章にするのはオススメしません。
とにかく記事が見にくくなる可能性大です。
読みにくいブログ記事は「ユーザーファースト」ではなく、検索順位上位も見込めず、質が高いとは言い難いものになりますね。
次に書くブログ記事から実践しよう！
質の高い記事を目指すことは、お金をかけることなく意識するだけで実践できるコスパのよい作業です。
肝心の方法や気をつける点について最後に復習しましょう。
質の高い記事を書く方法
- タイトルに沿った記事内容を書く
- 読みやすい文章の記事を作る
- 画像や装飾で読みやすくなるよう工夫
- 体験談など独自の内容を盛り込む
- 権威性を持たせる
- 記事の信頼性を高める
- 記事の最後で次の行動を促す
この7点は次に記事を書く時から実践できる内容ばかりなので、是非実践することをオススメします。
ポイント
一番だめなのは情報を仕入れても実践せず行動しないこと！
これでは意味がありません。
行動して初めてなにか変わったり結果がついてくるので、すぐに実践してみましょう♪
当記事が参考になれば幸いです。
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